こんにちは🌟
ミュージカル大好きよよちち🐨です✨
先日、2022年版エリザベートを観劇いたしました。
はーー。もう、毎日観てたい。帝劇に住みつきたいです。。。
何度観ても飽きない、何度でも観てたい作品です。。。。
目 次
エリザベート:愛希れいか(すんごいかわいらしい人💜)
トート:山崎育三郎(いっくんトートかーーどきどき!)
フランツ・ヨーゼフ:田代万里生(何回か見てて安定の万里生くん)
ルイジ・ルキーニ:黒羽麻璃央(初めて!イケメンやね)
ゾフィー:涼風真世(お美しい。。。)
ルドルフ:立石俊樹(美形。。。イケメン。。。。。ドキドキ!)
※最後の方、ネタバレあるので注意※
トートは山崎育三郎さん。初めて観ました!!
今まで感じたことあんまりなかったんだけど、トートって結構低音、中低音?というのかな、多いなーって思った。
個人的には、いっくん、ルキーニの方がかっこよかったなーーーーー
ルキーニの狂ったような高音がすごいよかったな、と。
もちろんトートもかっこよかったです!
愛希れいかさん。。。かわいいいいいいい💜
前回も愛希れいかさんで鑑賞させてもらいました。
その時もすごくかわいらしく、丁寧に歌を歌う方だなーと思ってみてましたが、
今回さらに、年齢が増えて行って母親になってからの雰囲気がすごく良かったです。
あんなに声を変えて歌をうたえるなんてすごいですよね。
それは田代万里生さんにも言えることなんですが、すごく上手。。。
若い時のシーンの愛希れいか×田代万里生カップルはほんと美しくてかわいらしいです💓
まだエリザベートが、夢見心地の頃のお二人、キラキラしてました!
だんだん、エリザベートの自我が芽生えて。。。
自分が思うように生きていくことになるのですが、キラキラした感じから、徐々に二人の仲は、ひんやりとしてきます。
子供よりも自分を大事にしてしまう。。。
そして、ルドルフの自殺へ。。。
「闇が広がる」が一時なんか変な振り付けみたいなのになった時ありましたよね。
なんか□四角作るふりつけみたいな(笑)
あれ、初めて観たとき、「え。。。」って思ったのですが、今回観たときは変更されてました。
よかったーーーー(笑)
変だったもん。。。(笑)
トートと押し合い?みたいな振付がなんか戻ってて。。。
ほんと良かったです🐨🎶
そしてトートに踊らされて、ルドルフ、自殺へ。。。
あのシーンも圧巻ですよね。
トートダンサーさんすごいかっこいい!
今まであんまり気が付かなかったのですが、トートダンサーさんもしっかり演技されてるんですね。
顔とかすごい怖くて。。。
あーーーールドルフがぁぁぁぁぁぁぁぁ!ってあの雰囲気の中に入り込めました。
バキューンという鉄砲の音で、ルドルフ死にます。。。
そして、エリザベートの暗殺へと物語が進んでいきます。
ルキーニにナイフが手渡されて。。。。
エリザベートを刺す。。。
そしてエリザベートは死ぬことができます。
本当の自由になれた、というお話ですね。
正直、このエリザベートの内容って。。。
胸くそな物語って思うんです。(←語弊があったらすみません)
だって、エリザベート。。。ダメじゃん。。。って。
でもなぜ、こんなに魅了されるんだろう。。。って観劇してる最中も不思議な感覚になります。
これが病みつきになるってポイントなのかなーーー。
エリザベートの考え方に100%賛同はできないし、トートの目標?も達成されないし、ルドルフは自殺しちゃって、国は落ちていくのに。。。
誰も幸せにはなれなかったのに。。。
でもなんか、最後の歌を聴くと何故か「はーーーーーーーー」って不思議な気持ちになる。。。
何度観ても感動する。
さいっこうな演目だと思います!
家に帰ったら、エリザベートになりきって。。。
トートになりきって。。。
2猫🐈🐈相手にリサイタルです(笑)
とっても迷惑そうでしたが😹😾、本人はなりきって歌って踊ってます🐨(笑)
3日くらい猫にとっての地獄の時間が続きました。ごめん。。
コロナで、本当に前日まで、開催されるのかわからない状態で、ドキドキしてましたが、無事に観劇できたこと、本当に良かったです。
早く、こんないらないドキドキはなくなってほしい。。。
純粋に楽しみだなーっていうドキドキだけになってほしいなーーーーー。
🐨ほかの観劇日記もあります↓よかったら読んでみてください✨