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女性の大敵!寒くなる前に冷え性の原因・確認方法・改善方法をまとめてみた★

こんにちは★

暑がりで寒がりのただのわがままな🐨よよちちです★

 

女性にとって、「冷え」は最大の敵―!!

老けるし、むくむし、具合悪くなるし。。。

良いことは1つありません!!

体を温めておけば、「免疫力」が上がるので、風邪もひきづらくなくなります!!

 

ということで、元気に冬を過ごせるように「冷え」についていろいろ調べてみた お話★

 

体の冷えはいろいろな不調の元になる

「冷え」の症状は?

手足の先が冷たくなる。腰が冷える。お腹が冷える・・・

なんだか疲れやすくなった。 首、肩周りがこりやすい。

胃腸の調子があまりよくない。 最近なかなか寝付けない、寝た気もしない。

免疫力が低下してきた気がする。

こんな症状になって、身体のあちこちに「不調のサイン」があらわれてくるのです!

 

不調のいろいろ

「頭痛」「肌荒れ」「肩こり」「疲れ」「倦怠感(けんたいかん)」「抵抗力低下」「胃腸系の不調」「食欲減退」「腰痛」「便秘」「下痢」「生理不順」「生理痛」「不眠」「むくみ」

こういうのぜーーんぶ「冷え」が原因の可能性がある!!

 

■やっかいなのは「隠れ冷え」

これは自覚症状がないからこまっちゃうのです!

体が硬くなった、なんだか痛い、動きたくない、だるい、といった症状や、温かい物が欲しくなったり、温かい物を触ると心地よく感じたりする時は「隠れ冷え」を疑ってみよう。

🐨よよちち思い当たる!!

ただの怠け者の可能性もあるが。。。(笑)

 

簡単に確かめる方法

■体を触って確かめる方法

それは、朝起きたらすぐに、お布団の中で「脇の下に手を入れた後、お腹を触わる」

この時、お腹のほうが脇の下より冷たければ、「冷えている証拠」になるそうです。

この方法いいね🐨早速確かめてみよう♪

 

冷えると不調になるのなんでだろう?

■身体は「四つの系統」でバランスをとっている

1・自律神経

⇒呼吸、体温調節などの、「生命に必要な活動を調整」してくれます。

疲労、睡眠不足、ストレスの積み上げが原因で自律神経が乱れると「交感神経」・「副交感神経」のバランスが崩れ、「血行が悪く」なり、次第に「体温調節」が効かなくなります。

2・内分泌

⇒自律神経は「内分泌」とかかわりが深いので、ホルモンの影響を受けやすいのです。

生理前や更年期などは「ホルモン分泌が不安定」になりやすいので、自律神経が乱れやすくなります。

3・免疫

⇒「深部体温」が下がってしまうと、「免疫機能が乱れ」免疫機能が低下してしまいます。

4・代謝

⇒「体温が低下」すると、免疫機能を担う「酵素系の働き」が悪くなり、生活習慣病のリスクが高まってしまいます。

 

■冷え性の原因は?

「運動不足」や「不規則な生活」により、自律神経が乱れ、熱を生み出せない身体になってしまうから。

じゃあ どうしたらよいの??

 

気軽に実践! 温める方法

■腹式呼吸 自律神経を整える!

1 鼻から息を吸い込み、ゆーーっくりおなかを膨らませる。

2 息を吐きながら、ゆーーっくりおなかをへこませ、最後まで吐ききります。

3 1・2を、1分かけて繰り返します。ポイントはおなかをへこませた時、へこんで平らになった形を意識すること🐨★

 

■骨盤体操 お腹の血行をよくするのだ!

1 足を肩幅に開いたら、両手で両ひざをつかみ、軽く腰を落とします。

2 手はひざに置いたまま、肩を入れるように身体をゆっくりひねります。左方向、右方向ゆっくり行ってください。

3 ひねりやすい方へ4,5回繰り返します。骨盤のゆがみが改善されやすくなります。

1日1回でOK!

 

■手わざ 指先の毛細血管をよくするのだ!

すきま時間を使って改善させよう✨

体の末端である指先は、静脈と動脈が切り替わる毛細血管が張り巡らされていますから、毛細血管の血行をよくすることは、冷えの解消につながるのです🐨

寒いと、指先の感覚がなくなるくらいまで冷たくなっちゃうので、実践してみようと思います💜

指くみで指先を刺激しよう

1 両手で指の第1関節付近で軽く手を組みます。親指は組みません。

2 卵を柔らかく包むように手のひらをとじます、親指はクロスしてね。この状態で1分キープです。リキまないのがポイントです!

 

人差し指を刺激しよう

1 右手の親指と人差し指のはらを合わせます。

2 左手の親指と人差し指を、右手の人差し指の爪の両側に添えて軽く押す

3 右手の親指と人差し指のはらを押し合います。ぷにぷにするの。ふふふ。

1→3の動作を数回くりかえします、右手左手交互に刺激してくださいね。

 

「呼吸法」や「血行」を良くすることで「副交感神経が優位」に働きストレスをためにくくします。

自分の身体を大切にケアしよう✨

 

日常生活でできる「4つの工夫」で冷え対策

1 足元・お腹などの下半身を温めて

「下半身」は血行が滞りやすく、「冷え」やすい部分です。

特に、足元は冷やさないように!むくんで太くなるかのせいもある!!怖い💦

★改善方法

・お洋服は「上は薄く、下は厚めに」

・首がつく部位を温めるよう!首、手首、足首。

・おなかを冷やさないように✨これはもう絶対!!

 

2 「腹八分目」よくかんで食べよう

食事が体に及ぼす影響はとても大きいのです🐨

「冷え」に直接関係なさそうですが、大事なことです!

特に気をつけたいのは「食べ過ぎ」です。

消化器系が活発になると胃腸に血流が集中して、血行が行き届かなくなります。

すると「冷え」につながりやすくなってしまうのです。

★改善方法

・「よくかむ」 かむ=全身の筋肉に関係し、回数が増えると体を温めることにつながるのです。早食いしてたり、柔らかいものばかり食べていると、かむ回数がすくなくなってしまいます。

・「旬の食材」を食べる。季節はずれのものや、気温が低い日に体を冷やす物ばかりだと冷えの原因になります。

・できるだけ常温以上のものを

冷たいものは胃腸への負担が大きく、体を冷やしてしまいます。

 

ちなみに・・・生姜・にんにく・ねぎ・大葉・こしょう・唐辛子・山椒などの「スパイス」は「温め効果」バツグン✨

日頃食べるものに取り入れるのもありです🐨💜

 

3 筋肉量を増やして、熱を生み出しやすい体にする!

筋肉がないと熱を生んでくれない体になっちゃいます。

★改善方法

階段を使ったり、早歩きをしてみたり、空いた時間に積極的に体を動かす!

お尻や太ももなど、筋肉量のある下半身を鍛える運動は、代謝を上げて筋肉量アップに効果的なのです。

 

4 睡眠の質を上げよう!

質の良い睡眠は、冷えない体をつくる大切な時間なのです。

疲労回復にかかせない成長ホルモンの分泌が増えて免疫細胞の修復してくれます。

★改善方法

・身体を冷やさないお布団と服装

ちゃんと温まるお布団でゆっくり眠る。湯たんぽもおすすめ!

・適度に太陽の光を浴びて体内時計をリセット!

朝の太陽の光を浴びると体の働きが整いやすく、冷え対策にもつながるそうです!

 

よよちち🐨は、寝る時のパジャマも大事だと思います!

そのことを書いたお話もあるので、よかったら参考に読んでみてください🌟

 

おわりに

どうしても、歳をとると筋肉量が減るし、代謝も落ちるので「冷え」てしまいます。

というか、「温める力」が減ってしまうので、外部じから温める「湯たんぽ」や「ホッカイロ」を使うのも手ですよね!

着る物で「体温調節」を上手にすることも大事です!

 

いろいろな体の不調の原因が「冷え」だったりするので、できるだけ上手に「温活」して、健康で寒い時期を乗り越えたいな、と思っています🌟

筋肉量を増やすために、日常生活で工夫しながら運動量を増やすようにしよっと🐨

 

⛄ほかにもいろいろお話しているので暇つぶしに読んでみてください⛄


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