こんにちは★
よよちち🐨です★
よよちちのお友達に子供ちゃんが生まれました☆もうかわいくてしかたないです♥
メロメロメロ―――♥
そして、パパとママから命名書を書いて欲しいと頼まれました☆
とっても光栄です。嬉しい限りです★
ということで、今回は命名書のお話☆
目 次
じゃーーーーーん♥
普通の色紙サイズに書きました。
※両親の名前と誕生日はぼかし入り。ローマ字で書いています※
オシャレなママちゃんで、かわいい額に入れたいとの事でした。
で、よくあるサイズじゃないと額ってなかなかないのよね。
種類がたくさんあって、選択肢が多い物が良いと思って色紙サイズの物に書きました。
赤ちゃんの死亡率が高かった昔の頃、生まれてから6日目までは「神の子」と呼び、赤ちゃんの生死は神にゆだねられていました。
7日目でようやく人間の子どもとして認められ、その承認の儀式がお七夜と呼ばれました。
お七夜の最大の目的は何といっても赤ちゃんの命名。
これは人間の子どもとして認められた証でもあるのだそうです。そ
の時に命名書が必要になるということですね。
最近では略式の書き方の方が多いです。
略式の命名書は後々まで飾っておく人も多いです。
まず半紙、もしくは命名紙を準備します。
①右上に「父親の名字・名前」、もしくは夫婦連名と赤ちゃんの続柄を書きます。
②中央上段に「命名」と書いて、中央真ん中に大きく赤ちゃんに命名した名前を書きます。
③左下に赤ちゃんの「生年月日」を記入します。
今はけっこう自由に書かれています。
ほとんどルールはないような感じです。
1番目立つところに生まれた赤ちゃんの名前があればいいかな、という印象。
最近では色々なタイプの命名書の用紙が販売されています。
例えばディズニーキャラクターの可愛いタイプもあれば、掛け軸タイプ、ラミネートタイプ、パソコンで印刷しやすいようにインクジェットプリンターに対応したものなど色々あります。
命名書に使う紙は出産前に早めに準備しておきましょう。
命名紙は100円ショップでも販売されていますし、赤ちゃん本舗やベビザラス(トイザらス)など赤ちゃん用品の専門店でも販売されています。
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楽天等では、テンプレートを選んで筆耕師さんが書くようなものもありますし、PCの字でプリントしているところもあります。
今はデザインも、構成も自由です。自分が好きな物を選ぶのがいいですね。
昔ながらの命名書も素敵だなーと思います。
「日本の文化」という感じがしますよね。
逆に昔ながらの日本風な命名書も斬新かもしれませんね★
最近は、インテリアのように後に飾って置けるようにおしゃれな物を好む方がすごく多いです。
よよちちは、「生まれたときの体重を入れたい」と言いました。
なんか、かわいくないですか―――??生まれたときの体重よ。なんかリアリティが出るというか、なんかホントに生まれてきたんだなーって感じがするし、数字が入るのもなんかかわいいです★
生まれた時ぐらいしか、体重を堂々と発表することってないしね(笑)
ということで、提案したら、ママちゃんも
まま「それだ!それいいねー!!かわいい♥」と言ってくれました。
ということで、体重を入れてワンポイントにしました🎵ぼやかしているので見えないのですが
生年月日の次に赤い字で書きました🎵
緊張しながら、渡したら、、、めちゃ喜んでくれたーーー💛
泣きそうになってて、よよちち🐨も泣きそうになってそのあと、二人で大笑いしました(笑)
よよちち、書道やっててよかったなーと改めて思った出来事でした★
今までもよかったと思うことってたくさんあったけど、大事な友達の子供のことに関われたこと、素直に超―――――うれしいぜ!!!
一人の書道師範として、「書道」というものの楽しさや素晴らしさを伝えたいと思っています。
友達も命名書を書くのに「師範」の肩書なんていらないのです。
字を書く事が好きで、ある程度の基本を学んで好きなように表現すればいいんです。
だから、気軽に筆を取って字を書いたり、書道の作品を見たり、書道アートの展示会に行ってみたり、
少しでも興味を持ってもらえたら嬉しいなーと思います。
そして誰かを喜ばせることができたらすごい幸せなことです!!