こんにちは★
忍者になりたいよよちち🐨です★
以前、忍者についていろいろ勉強していたら、忍者になりたくなりました↓✨
忍者って本当にいたの?何者なんだ?超ミステリアスな忍者のことを調べてみた★
忍者って、まさに「超人」です。かっこいいーーー💛
身体能力だけではなく、頭脳も、心も優れていないと立派な忍者にはなれません!
よよちち🐨も、忍者のように何でもできる人になりたい!
くノ一(くのいち)超かっこいいし✨
ということで、今回は あこがれの職業「忍者」についていろいろ調べてみた お話★
目 次
敵の動向を観察して雇い主に伝える。
例えば、「A氏とB氏が手を組んだよ」とか、「C氏は裏切る方向で作戦たててるよ」とか。
こういう情報が戦国時代には超―――大事でした。
隠れながら盗み聞きしたりして情報を集めます。
(屋根裏に隠れているイメージですよね)
今のように、写真が撮れるわけでもないし、録音できるレコーダーもないです。
インターネットがあるわけではないので、場所も良く分かりません。
そんな中の情報集めは「記憶力」勝負です!!
まず、道を覚えなければならないし、もちろん顔と名前も覚えなくてはなりません。
忍者は「記憶術」の訓練も受けています。
ちょっと怖いですが、刃物で体に傷をつけて記憶したりもしていました。
それを見ると、記憶がよみがえりやすくなるんだそうです。
敵の中に紛れ込んで情報を得る
忍者は隠れてはいますが、時には町に出て、商人に成りすましたりしながら、町の人と仲良くなることも大事です。
そこで、信頼してもらって情報を聞き出したり、敵の仲間に入れてもらって様子を探るのです。
ですから、心理学などもできないといけません。
信頼してもらえる話術だったり、変装だったり、いろいろな技術が必要になります。
敵のお城などに潜り込む
城攻めをする前に間取りを調べておくと戦いやすくなります。
忍者は忍び込んで、どこに誰がいてどういう経路になっているか調べます。
堀の中で、有名な忍法「すいとんの術」をして隠れます。
敵の動きを観察しながら入り口を探します。
泳いだり、石垣を登ったりしながらお城の中に潜入します。
ここでも変装術や、猫のように音を立てないで歩く「忍び足」が役立ちます。
今のように電気がないのでお城の中はけっこう暗かったようです。
ですので、暗闇の中では、壁や床と同じような色の布で隠れる「隠れ身の術」も有効だったようですよ。
細かい所でいうと、声を変える術なども役に立ちます。
密書などを届ける
誰にもばれないようにお手紙を渡します。
雇い主から預かったお手紙をこっそり本人に届けます。そして、その場で返事をもらうこともあるでしょう。
ですから、雇い主の元へ生きて帰らないといけません。
ちゃんと本人に渡せたのか?返事は何だったのか、を雇い主に報告するまでがお仕事です。
多人数相手に一人でも逃げれるような訓練を受けています。
相手を倒す、というよりは「生き延びるために逃げる方法」を週欲しているのが忍者の特徴です。
天気予報の勉強、長時間の移動に耐えるための食事方法なども勉強していました。
雇い主の命を守る
移動の際はもちろんのこと、普段の生活の中でも近くにいて危険が及んだら助けます。
戦うことももちろんありますが、逃げ道を確保して誘導したりします。
敵をやっつける、というよりは、敵の目をくらませたり、忍具である巻き菱を使って敵の足止めをしたりします。
雇い主から頼まれたターゲットを暗殺する
お城などにこそっと潜入して、寝首を搔いたり、毒が付いた手裏剣を使ったり、と様々です。
武士のように正々堂々と戦うというよりは、静か―――に殺します。怖い。。。
これは、失敗が許されない命がけのお仕事ですね。
3日間ずっと張り込みをしないといけないこともあるし、敵地のそばで見つかったら殺されてしまうような状況なので、ゆっくりごはんを食べることができないことも多いです。
もちろん、たくさんのごはんを持ち歩くわけにも行きませんし。
良い仕事内容にするために、忍者は、食べ物の研究も熱心におこなわれていました。
今でいうサプリみたいな物から、非常食、保存食等、忍者にとって食べ物はとても大事なものでした。
「お腹が空いて歩けなくなった」「集中力が切れた」なんていう理由は通らない世界ですから。
「一つ食べれば一日動き回れる」という忍者食です。
原料は、ソバ粉・はと麦・ゴマ・蜂蜜・砂糖などで、国ごとに材料やレシピが違うようです。
武士たちも、戦の時に持って行ったそうです。
「一日三粒飲めば心力衰えることなし」という補助食品のような物です。
原料は、朝鮮人参、民間薬として知られるユキノシタやカンゾウ、ヤマイモなどの滋養分の強い野草が使われていました。
甲賀の忍者は、今でいう薬剤師さんみたいな技術者がいて、調合して作っていました。
滋養強壮効果の強い飢渇丸は、耐え忍ぶことが主な仕事になる忍者にとって必需品だったのです。
🐨全然関係ないけど↓これ、めちゃくちゃおいしいよね(笑)よよちち🐨大好き💜
忍者に憧れたけれど、とてもじゃないけど無理でしたーーーー!!
「忍者」は、「忍」の字のように、「忍耐力」が絶対に必要です。
そして、一人前の忍者になるためには、小さいころから苦しい訓練が必要なのですね。。。
頭も体も心も鍛えないといけません。
忍者って大変な職業だなーーーー。
日本の歴史の中に忍者が実在したことがなんか嬉しい💛
有名な忍者服部半蔵のお話も読んでみてください↓✨
🐨ほかにも戦国時代のことがわかるお話しています🎵↓