こんにちは★
歴史大好きよよちち🐨です🌟
よよちちが大嫌いだった歴史にはまってしまいました💛
こんなに面白いなんて!もっと早くから勉強して好きになっていればよかったなーと思います。
歴史上の人物で、興味深い人物、人気ある武将、大名等を紹介していきます。
歴史を知らなくても分かるように簡単に書いています🎵
今回は悲劇のヒーロー 源義経のお話★
目 次
源義経を、超ーーーざっくりお話すると、
義経は、お父さんを平氏に殺され、寺に預けられた。小さいころは「牛若丸」。
預けられたお寺では平氏を滅ぼす!と訓練をいっぱいしてものすごーーく強くなって、「弁慶」を家来にした。
大人になってからお兄ちゃん(頼朝)が平氏と戦うと知った義経は頼朝を助けて、
一の谷の戦いで名言「崖を鹿が通るなら、馬も通る」と言って崖を降りて
背後からおそったりして追い込んで、ついに壇ノ浦の戦いで平氏を倒すことに成功。
お兄ちゃんに褒めてもらえると思ったのに、偉い地位についたことなどが逆にお兄ちゃんを怒らせて喧嘩になってしまった。
会いに行っても、手紙を書いてもダメ。でもこれは、後白河上皇の作戦だった。
頼朝が自分を殺そうとしていることを知った義経も戦闘態勢に。
でも京都にいると関係ない人にも迷惑かけちゃうし、と身を引いて最後は奥州へ。
そこでかくまってもらっていた藤原秀衡(ひでひら)が死去。
義経の居場所が分かった頼朝からの圧力にびびった息子の泰衡(やすひら)に襲われて追い詰められて最後は自害。
ちなみに、義経が自害する直前まで、義経をかばい、弁慶は義経のため矢が体中に刺さります。
立ったまま死んでいました。。。(´;ω;`)ウゥゥ
これが「弁慶の立往生」です。
かーなーり、ドラマチックな人生ですよね。
義経は、この時代に生きていくには、優しすぎたのか??天然だったのか??ちょっと不思議な行動や思考が多いです。
もう少しうまくやってれば・・・と思うことがいっぱい。。。🐨
牛若丸=源義経って知ってました??知ってるか(笑)🐨💦
「弁慶と牛若丸」というお話はきいたことありました。
が、義経のことだったんですねーーー。よよちち🐨びっくり(笑)ほんとアホでしょ(笑)
このお話も、超――――ざっくりお話すると、
弁慶は、ものすごく強い僧兵(この時代は、お坊さんも暴れん坊🐨)。
弁慶は、刀を集めていました。決闘して勝ったら刀を奪って999本。
1000本目になるその日の夜、笛を吹きながら歩いてくる牛若丸の腰にささっている刀を見て
「いい刀だ!これこそ1000本目にふさわしい」と言って勝負を挑んだ。
しかし、牛若丸は鮮やかに剣をかわして返り討ち。
こんな強い人はいない。。もうかなわないと降伏して、惚れこんで家来になった。というお話です。
ちなみに、どんなに強い弁慶でもすねを打たれたときは泣くほど痛かった、ということから「弁慶の泣き所」という言葉が生まれました。
義経が頼朝から奥州に逃げている時に出てくるお話が歌舞伎で有名な「勧進帳」ですね。
このお話も超――――ざっくりお話すると、
頼朝と喧嘩中の義経は、指名手配犯のように、包囲網が張られていました。だから、関所を通るのも大変。
山伏に仮装していましたが、それも関所には情報が届いていた。
怪しんだ関所の人に弁慶が機転をきかせます。
義経に「お前のせいで疑われた!」と杖で力いっぱい叩くのです。
関所の人は、そこまでして義経を守ろうとする弁慶にかんどーーー!
関所の番人は義経と分かっていたが、通してあげた、というお話です。
壇ノ浦での戦いで義経が船から船を飛び、敵をさらりんとかわします。
なんとその距離6メートル!人並外れた運動神経を持っていた、というお話です。
他にも「天狗と修行した」とかいろいろな逸話が残されています。
信じるか信じないかはあなた次第です(笑)
「義経」は、2005年のNHKの大河ドラマにもなりました。
子供のころの牛若を神木龍之介さん、大人になった義経を滝沢秀明さんが演じました。
子供の神木龍之介さんが、激かわ!!!あんなかわいい子いるんだーって思いましたよ。
(当時話題になりましたよね)
もし、見たことなかったら、激かわの牛若を見るだけでも「観る価値あり!!」です!
ほかのキャストも超豪華★
常盤(稲森いずみ)
源義朝(加藤雅也)
伊勢三郎(南原清隆)
駿河次郎(うじきつよし)
喜三太(伊藤淳史)
佐藤忠信(海東健)
平重盛(勝村政信)
経子(森口瑤子)
平宗盛(鶴見辰吾)
平知盛(阿部寛)
平重衡(細川茂樹)
武蔵坊弁慶(松平健)
後白河上皇(平幹二朗)
時子(松坂慶子)
平清盛(渡哲也)
よよちちの愛読書「日本の歴史(漫画)」↓を読んでいる時にすごく気になった人物です🐨
この漫画マジで面白いーー✨
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義経は、鎌倉時代の人なので、戦国時代よりも昔なのであまり資料が残っていないんですよね。
本当の所がどうなのかは分かりません。
義経は、「ピュアで優しい説」もあれば、「傲慢で自分勝手だった説」もあります。
どちらもあり得るなーーというエピソード等ありますが、タッキーと神木龍之介の大河ドラマをみちゃうとね、
そっちに引っ張られてしまいます。
義経に会った人は、みんな義経の事が好きになっちゃうんです。(男女問わず)
家来と義経の絆も深い物でした。
ま、あのかわいすぎる神木龍之介牛若と、美男子タッキー義経じゃ、みんなメロメロになるよね🐨(笑)
他にも面白い歴史上の人物を紹介しています💛ゆるゆると読んでみてください🌟↓